年度末面談が先週から始まりました。
面談は年に2回ありますが、年度末面談は昇格、昇給、異動、
降格、個人計画書の作成・・など大きな動きがある重要な面談
です。
私(社長)だけでなく専務面談、部長面談、エリア長面談、
それに内部強化がしっかり関わる「組織化の面談」です。
面談の目的、取り組みが機能しているかはスタッフがどれ
だけ同じ方向を向いて日々の仕事ができたり、課題に向き合
ってたり、成長して進化したりステップアップしてくれたり、
退職を思いとどめてくれたり・・・と「現場の動き」の結果
が何よりの機能しているかどうかの見定めになります。
それを各面談担当の本部、現場役職、本人で「結果」に繋
げていくのみです。
私が面談において大切にしてい原点と視点は、
・一人ひとりの色々な事をしっかり考えながら本気の本音で
向き合う
・日々の事業の中だけや業務の一つひとつがルーティン化
(流れ)だけで考えれてなく、当たり前になっている事で
ブレてきている部分や気づけてない部分などを、本部の
客観的な視点での気づきやサインのピックアップと方向
修正
・いきいきBOOKや決まり事、心得、キーワードなど大切
に凡事徹底できているかの視点
(会社の方針でなく自分思考になりがちな点の確認)
・面談計画、目標や取り組み、会社の方針やルールに沿って
確認していく事で一喜一憂やその場だけの感情でなく、
一年を通して客観的な話しの場にする
・そして何より、誰にも辞めてほしくないからこそ思いやり
の心をもって伝えていく
上記のようなブレない軸の中で、私も担当面談をする一人
ひとりの事、私が面談に入らないスタッフ一人ひとりの事ま
で考え、伝えてほしい事を面談に関わるスタッフに伝えなが
ら、本気の本音で向き合っていきます☆
コメントを残す