教育・研修制度

センター長研修

リーダーとしてマネジメントに
関わる学びの場

各事業所のセンター長が集まり研修を行います。

各事業所のトップとして、会社の方針に沿って事業所を運営していくための学びの場です。更に進化していくための確認・提案・意見交換をして日々の業務に活かしていきます。

ここで学ぶことにより責任感ややりがいにつなげていきます。また、顔を合わせることで横のつながりを深め、日々の悩み等を共有し前進していきます。

研修は直接集まったり、Web会議を使ったりして行います。

主任・副センター長研修

サブリーダーとして成長できる場

各事業所の主任・副センター長が集まり、研修を行っています。

時間で研修内容を分け、主任・副センター長それぞれに別れての研修、両方合わせての研修を行います。

主任・副センター長という中間の立場だからこそできる点、悩む点などを集まったメンバーで議論したり、意見交換したり、提案等を行い、情報共有をし、スタッフを支え、センター長を支える立場として成長できるような研修になっています。

ナース会議

看護スタッフ同士の
悩みや課題をみんなで解決

ナース会議は正看護師を中心に、各事業所の看護スタッフで集まり、議題検討や情報交換を目的として年2回開催しています。

同じ事業所の看護スタッフ同士も、シフト制の為、顔を合わせての話をする機会が限られている為、日頃の情報交換の時間となっています。

事業所で困っていること、悩んでいることを相談し合える機会であり、普段はいっしょに仕事をすることがありませんが、同じ職種だから感じること悩むことを共有し、アドバイスを行いながら、仲間意識が高まる会議となっています。

リハ会議

様々な視点から
介護の質の向上を目指して

リハ会議は、3ヶ月に1回の頻度で行われています。様々な事業所から出される議題検討や業務の効率化の提案など、様々な内容が検討され、リハビリ業務の質の向上を目的とし実施しています。

また、症例検討を行い、在宅におけるリハビリの取り組みや悩みを相談できる場を作り、様々な年数のスタッフからの疑問やアドバイス、工夫が飛び交い、リハビリスタッフの質の向上を目的に実施しています。

通所介護部門・訪問リハ部門・障がい事業部門、それぞれのリハスタッフが参加している為、サービスや福祉用具、地域の制度など、様々な情報収集の場となっています。

新人教育システム

いち早く一人前のスタッフに
なるために

新入職スタッフに対し、試用期間６ヶ月の間に、業務の独り立ちをめざし、業務を理解したうえで試用期間を終了できるよう、教育のルートマップに記入しながら計画的に教育が進むよう取り組んでいます。

また、支える先輩スタッフで教育方針や伝達内容に違いが生まれると困るのは新人スタッフです。そのために、新人ごとの教育ファイルを作成し、そこにいきいきBOOK（当社マニュアル）を入れて、教えたことをチェックしながら教育がどこまで進んでいるかファイルで確認できるようにし、スタッフが変わっても継続的な教育ができるよう工夫しながら進めています。

他にも、１ヶ月ごとの定期的なセンター長との面談を実施し、立てた目標の見直しや振り返りを行い、目標を達成した部分を明確にすることで、新人スタッフの業務に対する自信を高めながら教育が進むようにしています。

定期的な面談を行うことで不安や悩みを相談できる機会ができ、そのスタッフの精神的なサポートもできるような面談になるよう努めています。

いきいき未来創造・ベンチャー企画

会社の未来を自分たちの手で
創っていける。

年に1回、日々現場で活躍しているスタッフが、素晴らしい提案を持ち寄ってプレゼンをする企画です。

【業務改善】

小さな事、大きな事は問わず、日々の仕事の中でちょっとした気づきが、利用者様の満足度を上げた、時間を作る事が出来た、作業効率が上がった等の業務改善に繋がること、サービスの向上に繋がること等の提案。

【ベンチャー企画】

日々の業務の中で「こんなサービスをやってみたかった」「こういう事業をいきいきリハビリケアでやってみると良いのではないか」といった経営的な視点での提案（社内ベンチャー企画） 社長になったつもりで会社全体をみて、経営的な発表ができます！