新事業の前回は建設会社の入札から決定までを書いたので
その後の動きを書きたいと思います。
去年末に新事業の建設の正式な契約書を交わしました。
契約は何度もやっており、淡々と行うのみですがそれでも
契約書に会社の実印を押す時は身の引き締まる思いです。
契約確定はキャンセルできなくなる「覚悟」で特に今回の
建設は今までにない規模なので最終的に決める瞬間だと思っ
ています。
無事に契約した後は、第一回の建設費支払いについて銀行
との調整です。
契約日よりも前から事前の打ち合わせをし契約後スムーズ
に実行までの調整をするのも私の一つの役割です。
特に今回は協調という2行の銀行での支払いなので、通常
よりすり合わせ、2行の調整・・・等々、今までにない配慮
が重要になります。
また第一回の支払いは契約後の契約にしているので、支払
い実行日はなるべく早くする事で建設会社の下請け会社への
発注や動きがスムーズにいく事も踏まえてなるべく早く実行
したいのが私の思いです。
しかし銀行も実行までの決済に色々な準備がある事も理解
しているので、その調整をしながら無事に実行終了。
支払い実行当日は司法書士事務所の方、2行の銀行の方々
とおおよそ2時間半ほどかかって様々な書類に記載します。
一つひとつが重要な書類なので2時間半ですがそれは銀行
側がかなりの準備をしてくれていての時間なので銀行のスタ
ッフの方々にも感謝です。
中々表にはでないし、どういう事をしているかなど知る機
会が少ない契約から支払い実行までの流れのブログでした☆
コメントを残す