いきいきリハビリグループ(ケアクリエイツ以外)で
月に一度の正社員以上のスタッフが集まった会議で正社
会議があります。
会議で大切にしているのは報告の場でなく「議論の場」
にする事。
そして「時間の意識」
時間の効率性も考えた報告資料のフォーマットを作り、
事前伝達、事前に目を通した上で各自が会議に臨む形に
しています。
今までは私(社長)が会議の在り方、会議での関わり
方、伝え方、会社の方向性や会社として伝えなければい
けない事・・・など正社会議を引っ張って「関わる量」
で導いてきました。
ここ最近の正社会議に参加してきて上記の目的、取り
組みが浸透してきたなと多々感じる事ができるようにな
ってきました。
次の進化の為に、量から質に変わる転換期を検討した
いと思っています。
それは私の発言を減らしたり参加の介入の仕方、参加
者の参加の仕方・・・等々です。
そして更に重要な事は会議で議論した事や伝えた事な
どを正社会議に参加したスタッフが「フィードバック」
をどう各事業に戻ってしているかのルールやフォーマッ
トを作って継続的に機能しながら「伝えたい事が各事業
全部に伝わっていく」事です。
正社会議の上記の目的が更に進化していく為の仕組み
作り、取り組みを検討していきます☆
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