新事業の準備をプロジェクトチームが軸となって
Ｋ部長がリーダーで中心となり様々な事を行ってい
る最中です。
その中でも私が軸となって行う事の一つとして、
銀行との関わりがあります。
今回の事業は銀行からの借り入れができない限り
は実現しない内容です。
社運がかかる規模であるので銀行との様々な関わ
りは社長という立場がトップとして行う事は必須です。
まだ確定はしてませんが２つの銀行と様々な経過
を辿りながら今があります。
私が大切にしているのは、ただお金を借りるだけ
の関係ではないという事。
借りるという事はしっかり「返す」事が前提の中
で、会社が描いている事業計画で経営、運営、返済
できるかをしっかり考えて、借入れ申込みをします。
自分達の想いを事業計画という形に変えて伝えま
すが、銀行サイドからも厳しい視点で借入れまでの
様々なチェックや事業計画見直しを伝えてもらいます。
この厳しい視点、客観的な視点があるからこそ、
事業計画の内容がより良いものになり、それが形だ
けでない「戦略」部分となり、実際の経営、運営に
おいても機能する為に大事な経過期間になります。
今までも銀行の役員、執行役員の方々など上役の
方々ともお会いしたり、担当の方々やヘルスチーム
の方々と具体的な話しをしたり・・など銀行も私達
もかなりの時間を費やし議論しながら今です。
そうしているとそこに「信用」と「信頼」が生ま
れていきます。
借入れ確定まで後少しの段階に入りました。
社長として経営者の人柄と姿勢、会社として実績
と今回の事業計画と、今までの展開からこれからの
将来性・・・まで評価してもらい、借入れだけでな
く今度の事業や会社全体の様々な協力まで末永くお
付き合いして頂ける形の中で、真摯に向き合いなが
ら今後も銀行との関係を強固に構築させて頂こうと
思っています☆
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