先日、顧問税理士さんと半年に一度の経営計画
を考える日でした。
今回は色々は事を検討したかったので私は直接
会っての打ち合わせで、専務と事務長はWEBや
電話対応と混合型での取り組みにしました。
半年に一度、顧問税理士さんとかなりの時間を
費やして事前に準備し、当日も含めて経営戦略と
向き合うこの時は、経営者として最重要な取り組
みだと思っています。
顧問税理士事務所の社長から経営計画をたてる
日の事を「将軍の日」というと起業間もない時に
学びました。
戦国時代、合戦に臨む将軍は戦場から離れた陣
営で戦局を見極め、指揮を執っていました。
そんな客観的な視点で経営を見つめ直し、経営
計画を立てる、それが将軍の日だそうです。
一つひとつに根拠をもって客観的に様々な分析
をしながら戦略をたて、その通りに実施していく
事はブレない、間違わない経営の為に重要です。
今回も今年度の経営の中で戦略通りだった部分
とそうでない部分を「振り返る」事ができました。
それを踏まえて次年度の経営計画を戦略的に決
める事ができたので、後はしっかり実行していく
「継続」が重要です。
それ以外にも決めないといけない事、相談事な
ど様々な案件を全て満足できる打ち合わせができ
た事で私の「頭の中の整理」ができて頭の中が楽
になりました!
これができるのは信頼でき尊敬している担当の
Mがいるからにほかならないです。
Mさん、いつも感謝しています。
さあ戦略は決まったので後は実行、継続、都度
の振り返りの「凡事徹底」あるのみです☆
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