会社代表として、各事業、各プロジェクト、本部の
案件で様々な提案がきます。
かなり根付いてきましたが、提案の際は根拠や期限、
予想される結果を記載する事はしっかりできてきたな
と思っています。
しかし、まだメリットを伝える内容は充実していま
すがそれを行うにあたって「デメリット」や「リスク」
について、記載や発想がまだまだで再度提案内容のや
り直しを伝える機会が多いです。
特に事業部案件やプロジェクト案件は「0⇒1」を
作る内容だったり、会社として大きな変更になる内容
だったりします。
提案の戦略が入念に入念に入念に・・・くらい考え
た内容にしておかないと、以前も実行しだして不具合
の修正になると、現場が混乱したり新しい事に不信感
を抱く結果に繋がります。
組織が大きくなればなるほど、戦略と仕組みを入念
にする重要度は高く、その中でもデメリットやリスク
を脳に汗をかくくらい考え抜く検討していく必要性は
必須です。
提案書における内容、その為の思考力はまだ私が先
頭になって伝えながら、中軸メンバーを中心に根付く
まで妥協なく取り組んでいくのみです☆
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