コロナ感染者が未だに増加傾向にあります。
当社に関わる様々な場面においても目に見え
る影響がでてきました。
1;陽性者、濃厚接触者の増加
2;PCR検査の結果が検査翌日から4,5日
かかる状況に変わった
3;抗原定性検査のキッドが品薄になっている
4;行政が濃厚接触者をおえなくなっており、
濃厚接触者の認定ができない、遅れる
・・・等々です。
国の方針もかなり急な変化決定になっています。
1;濃厚接触者の自宅待機期間の更なる短縮
2;予防接種のモデルナの保存時間の延長
・・・等々です。
上記を踏まえて、今、何より重要なので情報
収集と分析、そこから行政だけの判断では機能
しない状況になったので、「独自の判断」を行
っていく事です。
特に、濃厚接触者、濃厚接触者との接触のあ
るスタッフ・・・など、行政からの判断もなく、
独自で判断していく場面が増えています。
その判断する上で重要になるのが『基準』です。
その基準を作る為に、一人の見解や周りに振
り回される事のないようにコロナ感染対策プロ
ジェクトとして、3名の客観的視点と、今まで
の事例や、様々な情報収集をし、集約しながら
【独自根拠】を高めていくしかありません。
決して全てが正しい判断にはなりませんが、
感染拡大の現状、今以上の数の判断をしなけれ
ばいけない可能性になる事は高いです。
その都度、一つひとつに対応していたら行政
と同じようにパンクします。
そうならない為のフォーマット、基準を明確
化する事で、ブレない軸のある取り組みをして
いく事がこれから重要です。
行政の変化に順応しながら、基準を明確化す
る事で、利用者・児様、スタッフ、会社を守る
為の取り組みを行っていくのみです☆
コメントを残す