今回のコロナの状況で国や様々な報道の中で
活用しており初めて知った、
「エッセンシャルワーカー」 という言葉が
あります。
エッセンシャルワーカーとは明確な定義が
ないとの事ですが、当社の事業である介護、
福祉、医療は対象職種に入っており、
『日常生活になくてはならない仕事をしている人』
と定義され、濃厚接触者などの復帰を通常より
短期になる事を認められています。
イメージしやすいのは、沖縄の感染爆発により、
病院スタッフの濃厚接触者などが増え、勤務でき
ず必要な治療ができない「医療崩壊」になってい
る状況がわかりやすいと思います。
日常生活に必要な職種が、崩壊しない為の策を
国が示したのが、短縮復帰です。
通常待期期間からの復帰はルール日を過ぎると
自然(再検査に必要なし)に復帰できますが、
短期復帰の場合は、会社などが負担の上で、
PCR検査か抗原定量検査が必須で、そこで陰性
でないと認められないので、通常復帰以上に安全
な状況だと思います。
会社内コロナ感染対策プロジェクトメンバーや
現場の役職メンバーを中心にコロナ対応のついて
かなりの負担をかけて申し訳なく感謝の気持ちで
いっぱいですが、その中で分析、判断の連続です。
この状況は今から更に増えていく状況下です。
それでも日常生活に必要不可欠な社会インフラ
として、国や社会から認められ、必要とされてい
ます。
普段では3Kなど言われ社会的地位など悩みも
多い職種ですが、今は社会からも必要とされ、何
より目の前の利用者・児様、そのご家族の事を考
えると、誇りをもって取り組める時期だと思って
います。
私も会社が機能し、崩壊しない為に危機感をも
って自分の立場、役割を全うしながら24時間考
え、取り組んでいる最中です。
今こそスタッフ全員でチームでタッグを組んで
取り組む当社の良さの本領発揮の最高潮の時です。
スタッフの皆さん、力を貸してください。
よろしくお願いします☆
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