前回ブログの事故をなくす本質の取り組みも
踏まえて「先を読む力」をつけていく事が重要
だと思っています。
私自身もまだまだ力をつけていきたい部分で
すが、今までも先を読む力をつける努力をし続
けてきました。
そんな自分になった理由を自己分析で振り返
ってみました。
私がリハビリ(病院や介護事業)の仕事につ
いたキッカケは、おじいちゃん子で中学時代に
大好きなおじいちゃんが亡くなり、お年寄りに
携わる仕事につきたいと高校時代に思った事で
した。
そのおじいちゃんと一緒に過ごす上で、小学
校時代から
1.将棋を覚えてよく一緒にしていた
2.五目並べを覚えてよく一緒にしていた
それに加え、
3.仲間達と中学、高校時代から麻雀にはまっ
たよくしていた
この3つとも、何手も何十手も先を読んで、
そこから勝つ方法を見出していきます。
この頃から先を読む力、結果に繋げる力は身
についていたのかなと思っています。
またリハビリ学校を卒業して臨床で働いてい
る時も、評価・分析・プログラム立案・実行・
振り返り・・・の仕事でなおかつ患者様、利用
者様という人生や生活を変える仕事だったので、
シビアに勉強をし、努力をし続けてきた事が、
先を読む重要性を更に感じ、良いスパイラルの
中で先を読む力の成長に繋がったと思っています。
先を読む力について私自身ができる、してい
るでなくどう社内の組織の中で機能していくか
が今後のキーポイントになってきます。
仕組みを作って、行動し結果をだし、先を読
むスタッフ、部署を増やして会社の成長に繋げ
ていきたいと思っています☆
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