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新事業 決裁の連続

2025年01月31日

 新事業の老人ホーム、セントラルキッチンの工事進捗です。
 
 8月半ばに完成、引き渡しのスケジュールで進んでいるので、
残り6ヶ月ほどになっています。

 工事は順調に行っていますが、施主として内装などにおける
細かな一つひとつの色、デザイン、クーラーの位置、照明・・
なども考えるのでなく、「決めていかないといけない」時期に
なっています。

 決めるというのは変更がききませんが、急に決めるのでなく、
今まで考えていた事を「整理してまとめて判断、決裁していく」
のみです。

 先日は、各部屋の床、壁、天井などのデザイン、色、照明、
クーラー位置などを決めていく打ち合わせでした。

 施主である私達だけでなく、設計士、インテリアコーディネ
ーター、建設会社の方々にしっかり相談、提案、アドバイスを
もらいながら決めていきます。

 なので、大切な事は私達がどういう方針、取り組みかを望ん
でいるかを明確にし、報連相をして「頼っていく事」です。

 ここで重要なのは実績です。

 設計士さんもインテリアコーディネーターも今回の前からお
付き合いがあるので、その実績において私がどういうタイプで
どういう内容を望んでいるか知ってもらっている実績があるの
で、打ち合わせがスムーズに進んでいきます。

 今後の学びの為に、プロジェクトリーダーのK部長にも色や
デザインなども自身のセンスで少しだけど決めてもらってたり
しています。

 これも今後の実績の為に大切な育成、学びだと思っています。

 大切なのは「そこに住む入居者様、働くスタッフ・・・」等、
多くの事を想像、深く考えながら、決めていく事です。

 今後は決めていく事の連続の時期になります。

 出来上がった後に、こうしとけばよかった、入居者様やスタ
ッフが不具合がある・・とならないように向き合っていくのみ
です☆

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