創業して１８年、スタッフも含む「人」において安定
していたと思う日々はトータルで一年もないくらい人に
おいては色々な事があります。
それは仮定の中で一店舗だけずっとやっていたとして
も一人に対する役割や責任が大きいので、その一人がい
なくなった後の次を見つけ、同じように進む為の苦労が
あったと思います。
現実では事業展開していき事業拡大に伴うスタッフ数
が増えた今においてもやはり人に対する苦労、悩みはつ
きません。
しかし一貫して思い、取り組んでいる事は「権利」と
「義務」です。
スタッフには権利がありますが会社で働いている以上、
入職時の契約書や誓約書や会社の方針に沿った働き方を
行う義務があります。
ただ権利、義務などかたい事で心が通らない関係を作
りたくないので、会社の方針を「想い」をもって伝え、
都度つど、面談などを通して「本気の本音で心の通った」
関係で在りたいと向き合い続けています。
その大きな一つの共通言語が「思いやりの心で」です。
そうは言ってもやはり色々な事があります。
その際に私が大切にしているのは「会社を守る」事です。
会社を守るとはご利用して頂いている「お客様」、共に
会社で頑張ってくれている「スタッフ」を中軸に指してい
ます。
スタッフ側が権利主張をし、納得いかなければ辞めれる
権利がありますが、経営者、経営側は何があっても辞める
事はできませんし、逃げ出す事もできません。
もっというなら守るべきお客様、スタッフの為に、
「向き合い、戦い続ける事」が必要だし、その為に経営者
は強いメンタルと、同じ方向を向いてくれる既存スタッフ
の多くの「仲間」がないと継続ができません。
辞めるスタッフは最終的には「自分主張」です。
自分主張しかない（多い）中で辞めますが、会社はどん
な事があっても会社主張を通してその軸のもと今の状況の
中でやり続けるしかありません。
やり続ける上では、多くの仲間が苦しくても辛くても会
社に居てくれる事で会社は続けれますし、会社と私が
「間違った方向にいってない」再認識ができます。
経営、経営者の結果は「会社が存続している事が全て」
です。
今からもこれからも人において色々な事があっても今ま
でも、これからも変わらない決意表明です。
会社を守っていくという事はこういう覚悟を持ち続け、
感謝を忘れず、でももっと進化できる事を自問自答し続けて、
「会社（いきいきグループ）にいてよかった」という想いを
一つひとつの様々な出来事を通して思い続けてもらう事だと
思っています。
会社を守り続けるのみです☆
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