以前も書いた内容に近いですが定期的に伝える為の組織化
についての内容です。
会社が永続的に継続して運営していく為に、創業時から
多店舗展開を目指すと伝えながら事業拡大してきていますし、
その都度の規模感を想定し、考えながら今の様々な部署、
本部、プロジェクトなど進めて会社を発展させてきました。
常に大切にしているのは感情論でなく、想いや情熱はしっ
かりともった上で、どうやったら継続できる組織になるかと
いう客観的で分析した戦略的な視点。
それは人に紐づきすぎず、でも人（一人ひとり）を大切に
思いやりの心をもった上で、方針やルールに則った形で運営
できる体制作りの為に何となくでなく深く考え、根拠（戦略）
をたてて取り組む事です。
そして何よりも利用者・児、入居者、患者様、スタッフの
為にという本質です。
こういう文章だけになると冷たい、厳しいと捉えられがち
ですが、どんな状況、誰がいるいなくても、継続できる体制。
そこには創業者で株主であり、代表取締役（社長）である
私においても、創業者や株主、代表取締役の立場で私がいな
くてもは継続できる体制の為に私が退く事も対象に入ってます。
いきいきの理念と私がいなくても（辞めるとかでなく立場
を変える事が前提）で継続できる組織。
これが私が目指す組織化、組織体制です。
目指す所までまだまだしっかり向き合っていくのみです☆
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