老人ホーム建設の進捗です。
現在は杭打ちという工事を行っています。
大規模な建物を見えない所で支えてくれる役割が今の工事
で行っている杭打ちという作業です。
8メートルある杭を地面に打ち込みながら、もう一つの杭
と継ぎ足して、最終16メートルにしたものが最終の1本と
して地面に打ち込まれます。
これを121本地面に打ち込む作業が今の杭打ちです。
言葉では簡単ですが作業は事故がないよう、安全性と将来
の建物を下支えする重要な部分なので丁寧に行われているの
で、1日に4本打ち込みのが限界との事。
121本は圧巻ですし、こういう一つひとつを知っていく
事も工程会議や現場を見ながら私は大切にしています。
建設会社様、協力会社様の取り組みに感謝しながら、今後
も事故なく安全に素晴らしい建物がどうやってできていくの
かを把握し、このブログでも伝えながら引き続き進めていき
たいと思います☆
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