先日、月に一度の正社会議を実施しました。
今回は社内向けへの伝達も踏まえたブログになります。
少し前に「正社会議の進化」という題のブログを書いて
いますので、その続きにも繋がる内容を今日は書きます。
前回の量から質は、私自身の介入についてを書いています。
正社会議の参加者も「量から質」へ進化する時期にきて
いると思っています。
積極的に主体的に挙手をして発言、提案・・・等する事
が根付いてきたなと「量」は進化したと思っています。
今後の「質」を求めていくとは、
1.質問内容などの精査、別の場の活用の進化
何故質問しているか、返答があった後に聞いた理由や
自事業所での事は質問後に伝えてくれているので、それ
自体は素晴らしいです。
ただ今後は、正社会議という全体が集まっている際に
質問する内容か、別の場で質問、解決できる内容か・・・
等を検討していきたいと思っています。
別の場とはトピックスや各々の会議、研修などを活用
していけば、その時に解決する内容も今は正社会議の場
で出てきている点です。
特にトピックスは各事業の様々な工夫している事を毎
週、他の事業所へ伝達共有する事でよいサービスを活用
できます。
また質問なども出すと、次の週には必ず回答がきてそ
れも各事業所全てが共有できます。
今後の課題である正社会議の場だけでなく「フィード
バック」に繋がる進化でもあります。
2.発言、返答の進化
いかに端的に的確に発言するか・・・は伝わるように
伝える為に重要になります。
思いをもって発言してくれるのは有難いし、私自身も
伝える事をまとめて端的に的確にはまだまだできてませ
んが、一人ひとりの発言、返答の進化を内部強化室にも
依頼しながら進化させていきたいと思っています。
3.正社会議のルール、司会進行の進化
ルールや司会進行で会議の質はかなり上がっていくの
は今までの経験で実証済みです。ここも更に進化させて
いく為の動きを伝え、進化させていきます。
・・・他にもありますが主はこの3つをまずは実行してい
くのみです。
有限の時間の有効活用。
先日の会議は久しぶりにかなり遅くなってしまいました。
無駄な時間はないし、皆真剣に向き合ってくれているか
らこそですが、それでも「今に満足せず、常に進化」させ
ていかないと、不満に繋がる部分もあるし、継続できない
と思っています。
進化あるのみです☆
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