今週からコロナの位置づけが第5類に移行した事が
発表され、世間の動きは大きく変わり始めています。
世間の動きに合わせて、会社内はコロナ感染対策
プロジェクトで検討し、会社内独自の対策方針を決定
し、全体に伝達し実行してもらっています。
正しい情報を整理すると
・政府として一律に日常における基本的感染対策を求め
ることはない。
・感染症法に基づく、新型コロナ陽性者及び濃厚接触者
の外出自粛は求められなくなる。
・限られた医療機関でのみ受診可能であったのが幅広い
医療機関において受診可能になる。
・医療費等について、健康保険が適用され1割から3割
は自己負担が基本となるが、一定期間は公費支援を
継続する。
・感染力は変わらず強い状況であるので、クラスターに
なる可能性は変わらずある
・感染後の効果的な薬が確立されているわけではない
・・・等を加味し、なおかつ介護・福祉・医療事業の
中で、高齢者、障がい者、基礎疾患のある方々に日々対
応する事業である事が何より対策を引き続き重要にして
いる理由です。
今の世間の動きも、今の感染者がまだ少ない状況から、
9波の波が来た時でも果たして同じ状況になるか?
感染拡大した場合、多くのスタッフが勤務できなくな
り運営できない事や、利用者様、患者様が感染から重度
化してしまうリスクや、感染不安で当社に来られなくな
り運営が成り立たなくなるリスク、利用者様方が自宅か
らでなくなり、生活が厳しくなる可能性・・等々、9波
の近い未来を見据えた対策でもあります。
上記も踏まえ、全体にはしっかり文章で伝え、会社の
方針を徹底しています。
5類になっても引き続き当社グループ全体で感染対策
の徹底の中で運営を行っていきます☆
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