全国の介護事業の団体が様々ありますがその中の
「全国介護事業者協議会（通称、民介協）」に入会
し、九州・沖縄ブロックの理事を務めさせてもらっ
ています。
活動は今までブログでも様々な取り組みを伝えて
いますが、今回は三団体合同での記者会見をする形
でその後、記事で報道されてました。
内容は、
１．光熱費などの高騰で経営に深刻な打撃がある
介護事業は価格を自分達で決めたり、変えたりが
できず、国の方針、決定での「介護報酬」での売上
になります。
光熱費などの高騰はかなりの経費アップで会社へ
の打撃は深刻な状況が続いている事を訴えてます。
２．来年４月の介護報酬改定でのプラス改定の要望
３年ごとにある介護報酬改定が来年４月です。
経費アップ、人件費のアップ、社会的に賃金アッ
プと言われている事への対応を介護事業も行ってい
く為の原資として・・・など要望しています。
ただ、厳しいと言うだけでなくその声をしっかり
国に伝えていく為の取り組みとして、民介協会員の
皆さんに、アンケート調査など行い、しっかり「声」
を集めて、集約して届ける役割を民介協で行ってい
ます。
当社も現場や本部には大変な中、アンケート調査
の協力に尽力してもらっていますが、その一つ一つ
がこうやって世間に伝わるまでになっています。
理事長のＺ社長が一番大変（会社だけでなく団体
の理事長をされる事で多くの時間を東京の出張に費
やすしながらの取り組みなので）な中でも取り組ん
で頂いている事に感謝です！
まだまだしっかり理事としての役割を果たせるよ
う、私も一助として邁進していきます☆
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